神田祭はカオスで楽しいパレードでした

神田明神の氏子町一帯にて、2年に一度催される大祭「神田祭」。そのハイライトである「神幸祭」が5月9日、町内各所で執り行われました。弊社がある三崎町は氏子地区から(ギリギリ)外れているものの、5分も歩けば祭囃子が聞こえてくるくらいの距離感。というわけで、見物してまいりましたよ。

神輿や山車など500名からなる行列が氏子地区を練り歩く「神幸祭」。氏神様が乗った「一の宮鳳輦」「二の宮神輿」「三の宮鳳輦」が市中を巡り、神々の力によって各町会を祓い清めるという神事です。

 

……などと書くとやや堅苦しい感じもしますが、実際は″楽しいパレード”といった様相。天狗や馬、ゆるキャラまで登場するじつに華やかな行列が沿道の目を楽しませてくれます。

神田明神のゆるキャラ「みこしー」。「神事」の厳かな響きを打ち砕く、パンチの効いたビジュアルです。潤んだ瞳をたたえ荷馬車ならぬ軽トラに揺られるドナドナ感あふれるたたずまいが印象的でした
神田明神のゆるキャラ「みこしー」。「神事」の厳かな響きを打ち砕く、パンチの効いたビジュアルです。潤んだ瞳をたたえ荷馬車ならぬ軽トラに揺られるドナドナ感あふれるたたずまいが印象的でした
いつの間にやら沿道には溢れんばかりの見物客
いつの間にやら沿道には溢れんばかりの見物客
行列を率いるのは貫禄たっぷりの天狗様。一見コワモテですが、カメラを向けると目線をくれるホスピタリティの高い天狗でした
行列を率いるのは貫禄たっぷりの天狗様。一見コワモテですが、カメラを向けると目線をくれるホスピタリティの高い天狗でした
氏神様を運ぶ「一の宮鳳輦」。ちなみに鳳輦とは鳳凰の飾りがある神輿だそうです
氏神様を運ぶ「一の宮鳳輦」。ちなみに鳳輦とは鳳凰の飾りがある神輿だそうです
大道芸人もいました
大道芸人もいました
都心の街を馬が闊歩するというレアな光景が拝めるのも、神田祭ならではかもしれません
都心の街を馬が闊歩するというレアな光景が拝めるのも、神田祭ならではかもしれません
なお、お馬様の傍らには、糞尿処理班がしっかり随行
なお、お馬様の傍らには、糞尿処理班がしっかり随行
でかい馬だけじゃなくポニーの姿も。なぜか伏し目がち
でかい馬だけじゃなくポニーの姿も。なぜか伏し目がち
神田明神二の宮のご祭神・恵比寿様。やじろべえに福をもたらしたまへ
神田明神二の宮のご祭神・恵比寿様。やじろべえに福をもたらしたまへ
福島県浜通りで毎年7月に行われる神事「相馬野馬追」が神田祭に登場。神田明神三の宮のご祭神・平将門命が相馬野馬追の始祖であるとか、そういう縁らしいです
福島県浜通りで毎年7月に行われる神事「相馬野馬追」が神田祭に登場。神田明神三の宮のご祭神・平将門命が相馬野馬追の始祖であるとか、そういう縁らしいです
花さかじいさんまで登場。「景気に花を咲かせましょー」ってか
花さかじいさんまで登場。「景気に花を咲かせましょー」ってか

もともと神田祭は庶民の楽しみのために徳川幕府が始めたもので、当時から派手な仮装や曳き物が登場するエンターテイメント性の高いお祭りだったようです。地域住民を巻き込んだ豪壮なパレードは、まさに天下泰平の象徴だったのかもしれませんね。

その後、各町会の神輿も加わって盛り上がりは最高潮に
その後、各町会の神輿も加わって盛り上がりは最高潮に
神輿の隊列を離れ、カメラをこちらに向ける祭り女子と道路越しにコンタクト
神輿の隊列を離れ、カメラをこちらに向ける祭り女子と道路越しにコンタクト
次回は見物でなく、参加する側に回りたい。町内会に入れば神輿かつげるのかしら?
次回は見物でなく、参加する側に回りたい。町内会に入れば神輿かつげるのかしら?
ちびっこに愛想をふりまく「みこしー」
ちびっこに愛想をふりまく「みこしー」



  • やじろべえ株式会社

〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-10-21 宝栄三崎町ビル603

TEL:03-6272-9215 / FAX:03-6272-9216